2014年12月4日木曜日

ミシュラン


昨日はキッチンステージのセミナー後、一緒に企画運営をしているメンバーとランチをとりながら、発表されたばかりの「2015年度版東京ミシュラン」の話をしていました。

年間におおよそ24人(重複の方もいます)の料理人さんに、キッチンステージへのメニュー提供とセミナーへの出演をお願をしています。
貝印が運営を開始してからも、延べ80人位の料理人さんと仕事をしてきましたが、その中には、ミシュランでの高い評価を受けている人も多くいます。

キッチンステージで一番重要なのは、美味しくて集客が出来ることです。
基本的にそういった料理人さんが中心になりますが、会場は百貨店の中にあるため、催事連動という場合もあるのです。
ミシュランのガイドブックで高い評価を得ている、と言うのは分かりやすいのですが、これもあまり集客とは関係はないようです。

毎年ミシュランのガイドブックは購入して参考にしていますが、来年のレストランセレクトはどうでしょうか?
本当に誰もが思う店が掲載(店の方針で)されていないと思うジャンルがあり、ミシュランも幾つかの評価基準のうちの一つですね。

※写真はイメージです。

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