2014年10月2日木曜日

ハルコ、フランス料理の師匠に出会う

このところ、備忘録替わりにブログでメモのようなものを書いています。
前回は、バルセロナからパリへ戻ってきたところまででしたね。

2回目のパリから本格的にフランス料理へのめり込んでゆくのですが、どうも過去に遡って思い出そうとすると記憶が曖昧なので、もう少調べてみます。

その前に、日本での助走段階があったのです。
食べ仲間で遊び仲間だった今は亡き友人が、中近東での取材の帰りの機中で、一人の日本人と隣り合わせになったそうです。
友人はフリーのジャーナリストで、隣の日本人に色々と話しを聞いてみたら、ヨーロッパで長年ヨーロッパで修行をして、日本へ戻り新しいフランスレストランを開くというので、一度食べに行きますと約束したそうです。

その日本人シェフとは、1966年デンマークからスタートしてフランスのホテルムーリスなどを経て、最後はホテル・メルリアン・パリのスーシェフを勤め、1980年に帰国し渋谷に「ヴァンセーヌ」を開いた酒井一之さんだったのです。
そして、渋谷のヴァンセーヌに初めて行き、ここでハルコはフランス料理と食文化への導き手に出会うのですが、また次回へ続きます。

明日から岩手県の沿岸・釜石で開催される「第3回おいしい釜石コンテスト」の審査委員長を努めるため、ブログはお休みです。

近況はFBから随時発信しております。
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