2014年2月19日水曜日

ハルコ、お好み焼きを食する

昨夜はお誘いを受けて、西麻布に昨年オープンしたお好み焼き「Nagasaka Sakumoto」へお伺いしました。
場所は、東京(日本)イタリアンの草分け「カピトリーノ」だったのです。
神戸でも人気の店だったそうで、随所に神戸の名物の「そばめし」もあったりと、大満足な一夜でした。しかし、ハルコは普段はそんなにお好み焼きは食べていないのです。


前にいつ食べたかと考えてみると、2年も前ですね。
関西と違い「粉モン文化圏」ではないので、嫌いではありませんが、ほとんど食べないという感じです。
長岡作茂さんの店は、野菜、魚介、肉を焼いてくれて、グリル鉄板焼で〆にお好み焼き、というスタイルです。

小さい頃自宅の直ぐ側に貸本屋さんがあり、ここでは貸本の他に、壷に入った小麦粉の液体を鉄板で薄く焼き、黒ごまをふりかけて、紅生姜を散らしたものを売っていました。
母親は食べてはいけない、と言っていたのですが、こっそりと買い食いしていたのを思い出しました。
「粒食文化に対しての粉食文化」というテーマは、再度勉強し直す必要がありますね。

0 件のコメント:

コメントを投稿