2013年6月21日金曜日

醤油差し、使ってますか?


問題は醤油差しなのです。
今、ハルコの机の上には、chef'n(貝印)のSOY misterという醤油差しがあり、上部をプッシュすると下から噴霧状の醤油が均等に出てくる優れものなのです。
貝印に聞いたら、かなり売れていて在庫も少ないとか。

醤油を始め色々な調味料には、キッチンで調理中に使い、卓上で仕上げに使う、と2つの段階があります。
日本の家庭ではかなり食卓で使う調味料の数が多いと考えております。和食のみではなく、中華や洋食が混在する日本の食卓は、さながら調味料の見本市です。
また、わが家では置きませんが、1年中食卓に定番の調味料が置かれていることもありますね。

卓上の醤油差しは、使用する時に醤油差し本体やテーブルを醤油で汚す「液だれ」が起こりやすいため、かつては醤油差しには受け皿が添えられていることが多かったのですが、わが家では受皿付や液だれしないものも幾つか用途で使い分けています。
液だれを解決した醤油差しとして先駆的なものとしては1961年にキッコーマンが発売した「キッコーマンしょうゆ卓上びん」があります。
これが元になり、現在まで半世紀に渡り主流になってゆきました。
最近はメーカーの小型の醤油ボトル自体が食卓へ登場したり、醤油自体を酸化させないような密封容器も普及してますね。

調理中も便利に使えて、卓上に置いても違和感のないデザインで機能的な醤油差し。
さらに、減塩になり健康志向も満足させる。
そんな醤油差しで唸っているハルコですが、皆さんのご家庭ではどんな醤油差しを使っているのでしょうか。

1 件のコメント:

  1. こんにちは、
    私は「卓上サイズガラスビン + 打栓キャップ」を愛用しています。

    http://www.na.rim.or.jp/~hiroyama/P1000037.JPG

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