2013年5月8日水曜日

新潟ぽんしゅ館

GWは新潟のダーチャで短時間ですが多少リフレッシュできました。
帰る前日に、今年の4月8日にオープンした「越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館新潟駅店」へ出かけました。
「ぽんしゅ」と言うのは日本酒にかけた言葉で、新潟の全ての酒蔵92蔵が参加しているのです。南魚沼、というよりは湯沢町にも(こちらの方が先ですが)、「ぽんしゅ館」があります。


新潟駅の南側に、新たに出来たホテルメッツの1、3階がぽんしゅ館なのです。
入口受付で500円を払い、5枚のコインと一緒に小ぶりのぐい飲みを受け取ります。
まるで小さなロッカーに酒のラベルが張っているような函に、蔵元さんの日本酒がずらっと並んでいるのですが、その函にぐい飲みを置き、コインを入れるとお酒が出てくる仕組みです。
いや、楽しいですね。 沢山の種類があり迷ってしまうのです。丁度5杯でだいたい一合見当でしょうか。


酒の当ては、全国から選ばれた塩がずらりと並んでいます。
また、別途に100円(もしくはコイン1枚)で胡瓜を1本買い、2種類の味噌を付けて食べても良いのです。
ハルコはキツめの酒を選んで飲んだせいか、たった5杯で酔ってしまいました。
ここには、新潟から集められてきた色々な生鮮食品や加工食品が沢山あり、ついつい買い込んでしまいました。
さらにおにぎりコーナーでは、自分の好きな具材で超巨大なおにぎりも結んでくれます。ちなみにハルコは鮭ほぐしとオーソドックスなものをオーダーしましたが、さすが米の本場、いや旨かった!
酒飲みにはたまらない空間です。新潟へ行かれる方は是非行くべきですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿