2013年2月8日金曜日

お弁当の中のプチトマトの地位

毎日FBを見ていると、お弁当作りをしている方々のなんと多いこと。
それも、男性が子供のために作っているケースも沢山あります。
そう言うハルコは、お弁当と言えば「花見弁当」を作るくらいですね。
お弁当は、毎日ほぼ決まったスケジュールの方なら良いのですが、毎日その日暮らしのハルコ向きではありませんね。
でも、お弁当関連の本は作ったことはあるのです。

ちょいと、一般的なお弁当のおかずを調べてみました。
以下は、少し前の「MARUHA NICHIRO 2011年5月」の調査結果です。読んでみると、「お弁当によく入れるおかず」のランキングがありました。
複数回答で、お弁当には大体4品くらいのおかずが入りますが、第1位はやはりと言うか、「卵焼き」ですね。調査対象の20、30、40、50代満遍なくトップですが、40代以降は9割以上の支持率でした。
以下、順番に鶏の唐揚げ、ウィンナーソーセージ、ハンバーグ、プチトマト、煮物、きんぴらごぼう、ブロッコリー、コロッケ、ミートボール、野菜炒め、ひじきの煮物、シュウマイ、梅干、鮭の塩焼が上位15位です。
ただ、年代別ではありますが自分の弁当なのか、家族の誰かの弁当かは不明です。
年代別で明らかに差があるのは、50代では煮物、きんぴらごぼう、鮭の塩焼きがずば抜けて多く、年齢が上がるとともに和食が好まれているのがわかります。


さて、ハルコが気になっていたのは、堂々第5位にランクされている「プチトマト」なのです。
確かに、卵焼きの黄色に赤のプチトマトは彩りもよく、これにブロッコリーの緑が入れば「まぁ、何ということでしょう、愛情のこもった三色の色の完璧な組み合せに、匠の技が!」(違うか)
ハルコは彩りで入れられているプチトマトは好きではないのですよ。
プチトマトには申し訳ないのですが、「色もの」として存在しているような気がするのです(プチトマト好きな方ごめんなさい)。
料理の撮影をしていて、何だかさびしいな、と思うと「あぁ、プチトマト」「あぁ、スペースが空いたのでプチトマト」……。
プチトマトだってもっと主役に躍り出て、社会的な地位を上げたいと思っているはず……。

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