2012年9月19日水曜日

オクサマの料理

タイトルで悩みました。
「オクサマと料理」「オクサマが料理」どれも似た様な意味ですが、これは、わが家の最高機密なのです!

ハルコはよく聞かれます。「ハルコさん、料理大変ですね。ところで、オクサマは料理するのですか?
今まで適当にはぐらかしておりましたが、ここに真実の「オクサマの料理」を発表します。まぁ、そんな大げさな話ではないのですが。

ハルコの料理のお師匠は沢山いるのですが、ハルコの料理を食べたことのある人は極限られています。
ハルコが雑誌で料理を作って撮影した時に、不幸にも食べるはめになった編集者とカメラマンとか身内を除けば、100%オクサマがハルコの料理を召し上がっているのです。
最大の被害者……いや、犠牲者……あぁ、いや、味覚判定人はオクサマで、長年辛抱強くハルコの料理の実験台になっていたのです。

料理のひとつの基本は「食べる相手の嗜好に合わせる」ことだと思っています。
そこで、オクサマ自身の味付けの料理で味を推測するのですが、当初(まぁ、今でも)「ハルコの料理はしょっぱい!」と怒られておりました。
なので味付けは自体はちょっと、控えめにします。
たまに、うむ、今日は味が濃過ぎたか!と、思っていても、「ハルコ、今日の料理は味が薄い!」と言われることも。
そんな日は、外の外気温とオクサマの1日の運動量まで計算しないと難しいのです。

でも、オクサマの名誉のために言うと、料理の腕前は非常に高いのです。
写真は先週オクサマが手ずからお作りになったシチューでございます。
えっ、味は? それはそれは、大変美味しゅうございますよ………………。

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