2012年8月28日火曜日

食のハルコ文庫

をテーマとして勉強しようと考えて、30年近くになります。
当然食関係の本は増え続けます。
食や料理に関することならノンジャンルで集めていたので、単行本だけでも相当の数になります。
ですが、さすがに全部読んでいる訳ではないので、たまに本棚を見ると「えっ、こんな本買っていたんだ!」と自分でもビックリします。

蔵書自体は事務所と自宅と新潟のダーチャに分散して、食関係は主に事務所に置いていますが、これも整理する必要を感じてます。
メインの資料棚は、一段に二重にして本を置いているので、奥に何があるか判らない状態です。
さらにこれとは別に料理雑誌ののバックナンバーもあるし、何とかせねば。



食の文庫と新書は一カ所に納めてますが、これでも400冊はあります。
文庫本の食の随筆コーナーを見るとやはり昔の人のは良いですね。
吉田健一、魯山人、谷崎潤一郎、檀一雄、内田百閒、篠田一士、開高健、荻昌引、邱永漢……。
あぁ、これを読み始めると整理がつかない。

分野別にちゃんと収まる日はくるのかしらん!

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