2012年4月26日木曜日

ホルモンの聖地 ゆうじ


昨夜、初めて渋谷の炭火焼「ゆうじ」に行きました。
えっ、ハルコ行ったことが無いの? と言われそうですが、お初です。
今まで色々な物を食べてきましたが、まだまだその筋では未知の世界があるのですね。

ハルコは肉は大好きで、内蔵料理もアジアからヨーロッパまで食べ歩きしましたが、いやぁ、「ゆうじ」には参りました。突き出しのモツ煮から旨さの予感が伝わってきました。
間もなく消える可能性のあるレバー刺しから、タン(舌)、ブタタン、、ツラミ(牛の顔部)、レバー(肝臓)、ハツ(心臓)、コリコリ(ハツもと心臓の付け根の大動脈)、ハツ脂、、フワ(肺)、チレ(脾臓)、テール(尾)、ハラミ(横隔膜)、ネクタイ(食道)、ヤンコブチャンクィ(ホルモンの激辛)、ギアラ(第4胃袋)、ミノ(第1胃袋)、ミノサンド(第1胃袋に脂肪が入っている部分)、コプチャン(小腸)に、〆のホルモン炒飯、スジカレーとオンパレードでした。
何だか解剖図解のような内容ですね。


狭い店内では(以前はもっと狭かったようで)、まず、ゴミ袋に自分の服やバッグを入れて準備します。
焼き始めると店内は、1寸先は白一色(ちょっとオーバーですが)。もうもうたる煙で服から体中に煙の襲来で、常連さんはもう、Tシャツ1枚の姿に。

これから「ゆうじ」でホルモン焼きの楽しみが出来た一夜でした。
(今回は末日聖徒ホルモン教会という、FB上でのその筋に超詳しい方々の会に参加いたしました。次回のお誘いが楽しみ。ホ~ル~~モン!)

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