4月25日(水曜日)より
国立新美術館で
「大エルミタージュ美術館展」が開催されます。
東京は
4月25日から7月16日まで、7月28日~9月30日(名古屋市美術館)、10月10日~12月6日(京都市美術館)と巡回します。
昨年末から、公式ムック制作のために
ロシア史や
ロマノフ王朝史を随分読み込み、3月はほぼ原稿にかかり切りでした。
3年前に初めて
サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館を訪れた時には、よもや美術館展に関わるとは夢にも思いませんでした。
エカテリーナ2世と歴代の皇帝(ツァーリ)のコレクションの名画が勢揃いします。
ルネサンスから、バロック、ロココ、ロマン派、印象派、マティス、ルソーまで、西洋絵画の歴史が一望出来る展覧会です。
今日は夕方からレセプションで出かけます。また、サンクトペテルブルグで観た名画に出会えるのが楽しみです。
機会がありましたら、
国立新美術館へお出かけください。
さらに、サンクトペテルブルグの
エルミタージュ美術館も一度は訪れたい場所ですね。
個人的には
エルミタージュ美術館は
「冬宮」と呼びたいですが、
ロシアの映画監督エイゼンシュティンの
映画「十月」は、ロシア革命後に制作されましたが、民衆が王宮を襲うシーンには
実際の冬宮で撮影されています。
さらにさらに、ご興味の有る方は是非ご覧ください。
今日の
大エルミタージュ美術館展と明日の
渋谷ヒカリエと、連続レセプションと連休前の慌ただししい1週間です。
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