2012年3月15日木曜日

「うなぎ」の漫画「う」ラズウェル細木

ハルコは土日を除く毎日ブログを書いてますが、皆さんから「暇なんですか?」と、よく聞かれます。猛烈に忙しいわけではありませんが、この3週間ほどは、土日も事務所に出て仕事をしています。

それよりも、今日何を書くかというのが問題です。
書きたいテーマは一杯あるのですが、それなりの内容だと調べたりしていると、ブログだけで1日が過ぎてしまします。
テヌキで過去に書いたものを再利用するインチキもたまにしてます(お恥ずかしい)。


自宅から事務所まで、地下鉄を乗り継いで大体30分くらいですが、木曜日は『週刊モーニング』(講談社)の発売で車内で漫画を読みながら通勤します。
その中でも好きな漫画があります。
「う(U)というタイトルの漫画です。主人公が毎回うなぎを食べ歩く漫画で、作者はラズウェル細木さんです。
ハルコはまた、金曜日に『漫画ゴラク』(日本文芸社)も読みながら来ますが、これにも、ラズウェル細木さんの『酒のほそ道』という、ひたすら酒とつまみの漫画も愛読しています。

「う」は、最初はうなぎだけで続くのかと心配しておりましたが、どうしたものか1年以上も続いております。
呉服屋の若旦那・椒太郎が東京のみならず、博多や名古屋、台湾などにも出張り、うなぎを食べつくすのですが、日本料理としてのうなぎの他、フランス料理での外国の料理法やうなぎとワインの相性など蘊蓄満載です。
ハルコは「鮨、天麩羅、鰻、蕎麦は別格」と思ってますが、うなぎは嫌いではないがさほど興味のある料理だと思ってませんでした。
が、歳と共にうなぎが好物に変化してきたのです。
そんな中で、このラズウェル細木さんの「う」は面白いのです。

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