2012年1月16日月曜日

ラーメン残量スープ水深二センチ問題


元のタイトルが変わって、同じ本を買ってしまうことはよくありますね。何回か文庫本化されていて、随分以前に読んだ本をまた買ってしまいました(やれやれ)。

その本は『大日本オサカナ株式会社』東海林さだおと椎名誠の二人対談です。随分前の対談が、出版社が替わり2度目の文庫本化。また買ってしまったんです。その中に昔読んで忘れていた文章が(もう30年近い昔ですが)。

「ラーメン残量スープ水深二センチ問題」
正しいラーメンの食べ方から始まり、スープ・麺・具をどの順番で食べるか?から、ラーメンのスープは飲み干すか、残すか。
廻りの眼を気にしながも、ラーメンスープを飲み残す分量は水深二センチと結論!
ハルコは飲み干す派ですが、飲み干すとオクサマから「塩分取り過ぎ」とイエローカードが出るのでございます。


出された料理は基本的に残さずに食べるのですが、微妙に迷う事があります。飾りで付いているパセリ、刺身の大根のつま、碗物の柚子の皮……。
全部食べると、がっついているように思われるし。
そう言えば昔、深夜に入ったラーメン屋さんでスープを残したら、怒られた事がありましたね。
よく、料理屋さんで「お嫌いなものや、苦手の食材はございますか?」と聞かれることがあります。
必ず「不味いもの」と言うと、お店の方は「大丈夫です。全部美味しいです」と言います。
そして、美味しくないものを残して「美味しくないから、残しました」というハルコは意地悪!?

●神楽坂「連」絶品のスッポン鍋と鍋後の雑炊

鍋後の雑炊は、今まで食べた中で最高の味でした。

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