2011年12月27日火曜日

ペコちゃん焼き


週の2日ほどは神楽坂にご飯を食べに行っております。
地下鉄有楽町線の神楽坂口を出てすぐ側に「不二家飯田橋神楽坂店」があります。昔から有名ですが、ここにしかない「ペコちゃん焼き」があるのです。


初めてペコちゃん焼きを食べたのは、思い出せないくらい前です。
神楽坂に事務所がある編集者“しかちゃん”がお土産によく買ってきてくれました。また、自分でも神楽坂に行った時に買ってお土産にしております。
全国でここでしか買えないペコちゃん焼きは、ある意味で商売の基本ですね。
今はどこでも大概のものが入手出来るの、にここでしか手に入らない。大量生産大量販売には向いてませんが、息長くブランドの価値を上げていく見本ですね。


●アモーレ
ずいぶん前ですが、まだ六本木ヒルズもミッドタウンも新国立美術館もない時代の星条旗通りに、イタリア料理店「ラゴーラ」がありました。シェフはお馴染み澤口知之ラゴーラには最初の頃通っていたのですが、いつの間にか縁遠くなりました。

ラゴーラが随分前に「アモーレ」に変わり、フィレンツェの友人I夫妻のお誘いで、そこに出かけました。
久しぶりに“骨太の料理(タラ尽くし)”を堪能しました。旧知の給仕人の久保木博さんは、いつの間にかアモーレにいたのですね。

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