2011年11月1日火曜日

70億人の水

10月31日で地球の人口は70億人を越えました。いや、すごいことですね。
ハルコの小学校時代には確か30億人くらだったと社会科で習いました。70億ですか、本当にビックリです。
このままだと、2020年に76億、2030年に83億、2040年に88億、そして2050年には91億突破します!
100年間で人口が3倍増えるわけです。水や食料を考えると空恐ろしくなります。だんだん人類の文明の終焉が近くなってくるのでは、と思わざるをえないのでは。

以前ハリウッド映画「ソイレント・グリーン(SOYLENT GREEN/9月17日ハルコブログ)」で近未来(2022年)で食料が不足して、食料調達のために人間を食料化する物語を紹介しましたが、この時の人口は78億くらいになっております。
人間が1日に必要な水は飲料として1200ml、食物から800mlですが、単純に飲み水だけで、10年後に人口が8億増えると、「ソイレント・グリーン」の時代には500mlのペットボトルで1日に19億2千本もの水がさらに必要になります。
地球環境の保全や科学技術の発達で、さらに海水から淡水が沢山出来ることは将来には可能なのでしょうか。
食料も水が無いと生育は出来ないし、生命の源でもあります。
生存のための水から、料理を美味しくするには基本の水が良くなければなりませんね。
日本の技術が増々世界のために役に立つと信じております。
しばし、水の問題を考えてみましょうか。

●BAR MAQUÓ(バル マコ)
神楽坂(何だか神楽坂が多いです)牛込北町の近くに「BAR MAQUÓ」があります。
Vinos y Tapas(ワインとタパス)の楽しい店です。ふらっと立寄りカウンターで一杯へレスとタパスを頼む。そんな雰囲気が良いですね。
元々、ハルコ y(エ) オクサマはスペインバル好きでございます。最初にスペインに行ったのはもう25年以上前ですかね。フランスやイタリアに比べて数は少ないですが、5回ほど行っているでしょうか。
『Estaminet(エスタミネ)1992年ぎょうせい』という4号で廃刊になった幻の雑誌に寄稿していたのを思い出しました。
見てみると「スペインの血が騒ぐ」という特集があり、ハルコ恥ずかしながら、エッセイをイラスト付で書いていたのですね。さらに、見直してビックリしたのは、私の名前の並びに、岡本太郎さんや平成のベストセラー作家佐伯泰英さんが隣に並んでいるではあ〜りませんか。佐伯泰英さんはまだ、時代劇小説を書いていない時期でしょうか(20年ぶりにビックリ発見です)。
ちょっと自慢かなぁ。

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