2011年10月27日木曜日

食事と時間の関係…1 あぁ、悩ましい!

YAHOO!知恵袋を見ていたら、“20時のデートに食事を済ませて行くのは非常識なのでしょうか?(30歳女性)”というのがあり、回答が2000にせまる勢いでした。
かいつまむと、初デート(お見合いして逢うのは2回目)で20時に繁華街で待ち合わせした女性が、家で食事(母親が作った)を食べて行った所、男性は和食の店でコースを予約していた……。
男性は仕事が19時過ぎに終わり、食事は当然一緒にするもんだと思っていて行き違いが起こってしまったそうです。
女性は、20時というのはすでに食事が終わっている時間との認識でしたが、まぁ驚くほどの人の賛否両論の量にビックリしたハルコでした。

ハルコ的には事の是非は論じませんが、この20時の境というのがハルコにとって“ウム!”と考えてしまうことなのでございます。
お腹が空いたら食べる。こんなシンプルなことが中々難しいのです。
食事を時間通りに規則正しく、食べることの可能な人か、まったく不規則なのか、みなさんはどうでしょうか? わが家では“規則正しく、不規則”という感じですね。
オクサマ・ハルコ双方が、まず定刻に仕事が終わらない(まぁ、定刻というのは世間一般で17~18時検討)。
自宅で食べる日と外で食べる日を比較すると圧倒的に外食が多い(仕事がらみも多いので)。
事前に(相当前もって)予定をする場合は万難を排して行きますが、当日当夜、直前というケースがほとんどです。
わが家では、20時がその日何を食べるか・食べられるかの境界点になるのです。
1ヶ月前から●●の予約をしてもその日にはたして食べたいか。大きな問題です。それで、ギリギリ20時に「今日どうする?」と、メールか電話が入ります。当然朝に本日のおおよその予定はお互いに伝えていますが、仕事がスムーズに行くとは限らないし、予定外の打合せやトラブルも出てきます。
電話で「どうする? あぁだ、こうだ…」でスムーズにいかず、時間は過ぎて行くばかり……。
うむ、長くなりそうなので続きは明日。

●日々是甚六。日伊交流
甚六なのです(また!)。今回はなんと事前に前日に予約しましたよ!
フィレンッエの友人ご夫妻が日本に来ているので、色々と二転三転して甚六へ。
雨宮さんとご主人のルイジさんのお二人ですが、お互い家族同士の長い付き合いです。
フィレンッエでもご自宅にお伺いしたり、レストランで食事をしたりしておりました。
今まで、日本では「石かわ」「トルッキオ」などへお連れしました。
甚六ではハルコはかなりの掟破りを! 今回は事前にお造り用の刺身を持ち込んでしまいました。マグロは大間です(ルイジさんは旨いと喜んでおりました)。
まぁ、なんだかんだで、日本酒の受け皿の使い方や、角ハイボールのスクラッチ(はずれ)で、盛り上がり、翌日は(当然)二日酔いの日伊交流の一夜でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿